予防接種・検診
予防接種・検診
乳幼児・小児の定期接種や任意接種、海外出張・旅行・留学などに伴う必要な予防接種を各種実施しております。取り寄せが必要なワクチンにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
※費用:全額公費負担(無料)
※費用:一部公費負担 (自己負担あり)
生後6週(推奨は2か月)から予防接種がスタートします。ワクチンを接種することで、特定の疾患から大切なお子様を守ることができます。適切なタイミングで忘れずに接種するようにしましょう。
予防接種は、種類が多く接種間隔も複雑でスケジュールが分かりづらいかと思います。なお、2020年10月より、生ワクチンから生ワクチンというように、生ワクチンを続けて接種する場合、27日間あけるという間隔制限が設けられましたのでご注意ください。不活化ワクチンの間隔制限はありません。
接種し忘れてしまった予防接種でも、スケジュールを組み直して接種できる場合があります。予防接種のことでご不明な点や心配なことがございましたらお気軽にご相談ください。
海外には日本とは異なる感染症の流行があり、事前にワクチン接種をすることでその感染を防ぐことができます。また、渡航先(国)、滞在期間、渡航目的(仕事、留学、観光など)によって接種が義務付けられているワクチンもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。海外渡航前のワクチン接種(トラベラーズワクチン)については、厚生労働省検疫(FORTH)に詳細な情報がありますのでご参照ください。
海外で感染症など予期せぬ病気にかかってしまうと、日本のように保険が適用されず、経済的な負担が大きくなります。予防接種などの可能な対策は事前に行っておくことが大切です。
当院では予防接種のほか海外赴任・留学のための健康診断や各種書類も作成いたします。
※原則として保険外診療となります。
季節性インフルエンザワクチン、新型コロナワクチンは10月より接種を行っております。定期接種の対象は、65歳以上の方60歳~64歳で対象となる方です。その他の年齢の方にも自費接種を行っておりますのでご相談ください。
2024年10月からインフルエンザの経鼻ワクチンを開始いたしました。
以下のワクチンは電話もしくは窓口での予約が必要となります。
定期接種の期間外でも自費で接種することが可能です。
当院取り扱いの大阪市がん検診は
胃や大腸の不調、腹部症状、呼吸器疾患に関するご相談も承っております。
「胃が痛い」「胃もたれがする」「食欲がない」や、「便に血が混じる」「お腹の張りや痛み」「長引く咳、血痰」など、気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください。
当院は大阪市特定検診の取扱医療機関です。大阪市では40〜74歳の「大阪市国民保険被保険者」を対象に年1回の特定検診を実施しております、この健診は、自覚症状がなく進行する「生活習慣病」を早い段階から予防するために、メタボリックシンドロームを見つける検査が中心です。健診結果でリスクが高い方には、特定保健指導が実施されます。
75歳以上の方は後期高齢者医療健康診査を同様に年一回受け
受験・入学・入園・就職や海外留学・海外出張に際する健康診断や診断書作成などを受け付けております。
また、定期健診、健康診断、人間ドックなどの結果に関するご相談も承っております。結果はあるけれども、これからどうすれば良いか分からない、病気に関する素朴な疑問などについてもご相談ください。
入社時健診(雇入れ時の健康診断)を行なっております。
企業様の新規・中途採用時や、個人様の「就職」や「転職」の際など、急な健康診断が必要な場合はぜひお問合せください。
また指定検査項目や、指定用紙がある場合には、ご予約時にご相談ください。
定期健診は、1年に1回定期的に行われなければならないと労働安全衛生法で義務付けられた健診です。
なお、50人以上労働者を使用する業者は、その結果を諸葛労働基準監督署に報告しなければなりません。